薄毛の人たち
男性なら一度でも悩んだことがあるであろう薄毛。薄毛にもいろいろありますが、最も一般的な薄毛はAGAでしょう。このAGAの悩みを解決するために、ミノキシジルとう成分は非常に有効になってきます。このサイトではミノキシジルをはじめとした、様々なAGA治療に関する内容を記載していきます。AGAの悩みを抱いている人は一度ご覧ください。

フケとハゲが同時に進行しているならケトコナゾール

人の身体は皮膚にしても頭皮にしても常に細胞が新しく作られています。そのため古い細胞は毎日捨てられているのです。
通常であれば目に見えない大きさなので気づかれませんが、目に見えるほどの大きさになった頭皮に古い細胞、それがフケなのです。

フケは皮脂が過剰分泌していたり、頭皮が乾燥していたりすると発生しやすいです。すなわち頭皮環境が最悪の状態というわけです。
そうすると次に心配しなければならないのが薄毛です。フケとハゲ、セットで進行している方は少なくないのです。
そういった方におすすめなのがケトコナゾールです。

ケトコナゾールは抗真菌薬です。真菌というカビの仲間の生育を阻害するための薬なのです。
ただ、ケトコナゾールの中の成分は発毛作用や皮脂の抑制作用があります。
5αリダクターゼを抑える作用もあることが最近の研究で分かってきました。
AGA治療のための薬と同じ働きを持っているのですから、フケとハゲが同時進行している状態の改善に良い効果を発揮する可能性が高いのです。

皮脂分泌が過剰になり、脱毛を引き起こして薄毛になっているという状況はもしかしたら脂漏性皮膚炎という病気が原因かもしれません。
頭皮だけでなく鼻に湿疹ができることもあります。
ケトコナゾールを配合した内服薬やシャンプーを使用することで皮脂の分泌量を低下させることができます。
また、成長期の毛髪を太くする作用もあります。試してみてください。

ただし、脂漏性皮膚炎は生活習慣病の一つとも言われています。
食事バランスの悪さや運動不足・睡眠不足がその原因と考えられているのです。
そのため、内服薬を飲んだりシャンプーを替えるだけでは治らないかもしれません。根本的な生活習慣の改善も考えてください。

ケトコナゾールにはジェネリック医薬品もありますし、インターネット経由で手に入れることもできます。
フケとハゲの同時進行で医師に見せるのは恥ずかしいというなら自身で取寄せて試してみてもいいでしょう。

ケトコナゾールが効くその他の病気

ケトコナゾールは本来は真菌を殺菌する働きを持つ薬です。
真菌は頭だけでなく足や陰部などさまざまなところに感染します。
そして、水虫やいんきんたむし・しらくも・カンジダ症といった病気を引き起こします。
真菌が原因となっている以上は放っておいても自然に治癒することはありません。むしろ菌が繁殖して悪化する一方です。

水虫というと中高年男性の病気というイメージが強いですが、最近ではストッキングにブーツやパンプスで常に足が蒸れた状態の女の人の間でも流行っているのです。
10代から50代の女の人の5人に1人が膣カンジダを経験していると言われています。
ケトコナゾールを処方してもらってきちんと治療を行ってください。

ケトコナゾールが真菌に強いのはタンパク質の合成を阻害して細菌を殺菌させることができるからです。
同じようにアクネ菌もやっつけることができるためニキビ治療に用いられることもあります。さまざまな場面で活躍しているのです。

比較的副作用が少なく安全性の高い薬ではあるものの、まったくないわけではありません。
塗布時に軽い刺激感は感じるでしょうし、人によってはかゆみやあかみ・発疹・熱感を感じる場合もあります。
使用することで赤みやかゆみがひどくなるのであれば使用を中止して病院で相談するようにしましょう。

クリームタイプやシャンプーなどそれぞれの病気によってタイプや使用方法が異なりますが、用法用量を守って使用してください。
菌を死滅させるためには患部よりも広めに塗り、根気よく続けることです。
特に脂濡性皮膚炎の場合は生活習慣も関係する場合も多いので完治させるのは容易ではないのです。
とはいえ、ケトコナゾールを使用することで症状が緩和され今よりは楽になるはずです。

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