薄毛の人たち
男性なら一度でも悩んだことがあるであろう薄毛。薄毛にもいろいろありますが、最も一般的な薄毛はAGAでしょう。このAGAの悩みを解決するために、ミノキシジルとう成分は非常に有効になってきます。このサイトではミノキシジルをはじめとした、様々なAGA治療に関する内容を記載していきます。AGAの悩みを抱いている人は一度ご覧ください。

フィナステリドが含まれたプロペシアは効くのか

プロペシアの主な成分はフィナステリドといってAGA(男性型脱毛症)に効果を発揮します。
AGAを引き起こす主な原因は男性ホルモンDHTですが、フィナステリドはDHTを生成するのに必要不可欠である5a還元酵素の働きを阻害します。
それにより、フィナステリドが主成分であるプロペシアは効果があるのです。

フィナステリド配合の薬、プロペシア髪には、生えたり成長したり抜けたり休んだりする時期をそれぞれ経るサイクルがあります。
フィナステリドが含まれたプロペシアは、髪が生えるのを休んでいる時期である休止期に働きかけ、新しい髪を生やす効果があります。
また、髪が成長する時期である成長期の期間を長くし、力強いこしのある髪の毛を生え続けさせる効果もあります。

フィナステリドを主成分とするプロペシアは男性の薄毛に効果を発揮しますが、成人男性用に研究及び開発されたものなので、二十歳以下の男性に対する効果は認められていません。
国内で行われた臨床試験では、二十歳から五十歳の男性を対象に行われました。
フィナステリドが含まれたプロペシアを内服し続けた、実に98パーセント以上の男性に、AGAの改善、もしくは現状維持効果が認められました。
これによってもプロペシアに効果があることが分かります。
この効果を得るためには、最低でも一日一回、毎日六か月以上は継続してプロペシアを内服する必要があります。

それでは、プロペシアが女性にも効果があるかと言いますと決してそうではありません。
フィナステリドを含むプロペシアはあくまでも成人男性のための内服薬であり、男性ホルモンが原因の薄毛に効果を発揮するため、女性が内服しても効果は認められていません。
むしろ、女性がフィナステリドを含んだプロペシアを内服することは大変危険とされています。
女性がプロペシアを内服した場合に、成分であるフィナステリドがどのような作用を及ぼし、一体どのような問題が起こりうるのか、危険とされている原因と対処法について考えてみましょう。

女性がプロペシアに触れた場合の対処法

フィナステリドを含んだプロペシアは、女性が服用したり触れてはいけないとされています。
フィナステリドが5a還元酵素の働きを阻害し男性ホルモンであるDHTの生成を抑制することについては説明しましたが、男性にとってはAGAの原因となるDHTでも、胎児にとっては重要な働きをします。
妊婦の胎内で、DHTは男の胎児の生殖器の正常な分化、発達に欠かせないものです。
したがって、妊婦がプロペシアを内服した場合、体内の胎児の正常なDHTの働きを阻害し、生殖器の異常や奇形を引き起こす可能性が非常に高いです。

さらに注意すべき点は、プロペシアに含まれる主成分であるフィナステリドは、皮膚からも吸収されるということです。
皮膚から吸収されたフィナステリドは服用した場合と同じように、胎児に悪影響を及ぼします。
通常の状態では、プロペシア錠剤はコーティングされているので危険はありませんが、粉砕、破損した状態のプロペシアは有効成分フィナステリドが剥き出しの状態になるため、妊婦、または妊娠している可能性のある女性、授乳中の女性は決して触れてはいけない、と注意事項に記載されています。
プロペシアが粉砕、破損した場合は、決して女性に片づけさせたり触れさせたりしてはいけません。

万が一、妊婦や、妊娠している可能性のある女性や、授乳中の女性が割れたり粉砕された状態のプロペシアに触れてしまったら、必ず医師に相談してください。
プロペシアを半分に割ったり粉状にして服用することは止めましょう。
家族の女性が思いがけず触れてしまうことになりかねません。
医師の指示通りに服用し、注意事項を守り、簡単に家族が触れることが出来ない場所に厳重に保管しましょう。

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